2014年 04月 18日
【日常】全力でおいっこと遊ぶ
ママのためのごほうびマッサージ hanamiの遠藤です。
桜も満開ですね。
ようやく保育園に通うようになった、おいっこ(3歳)のお話。
おいっこは私のことを友達だと思っていて、全力で遊んでくれます。
3歳だって一人前の人間。
私はそう思っておいっこに接してるので、こちらからも全力で遊びます。
「ねー、いいものあげる~!」
と、満面の笑みで近づいてきたおいっこ。
私は、そんないいものってなんだろ?とわくわくしてたら、これでした。
使用済み切符!
かわいいぞ、おいっこ!(笑)
私にはなんでもないものが、彼にとってはキラキラした大切な宝物ものなわけで。
自分の思う当たり前と、人の思う当たり前って違うんだなぁと改めて思いました。
その後、折り紙でトンネルと新幹線を作ってとせがまれ、
即興で立体のスーパーこまちとはやぶさ(E5型というらしい)を作ったら、夢中で遊んでました。
ソファの山や、板の目の線路をずーっと走っていくおいっこの新幹線。
強く握りすぎて折り紙の新幹線がぺしゃんこになると走ってきて、修理屋さん(私)に直してもらって、また板の目の線路へ。
夢中になれるものがあるっていいなぁ。
ちなみに、使用済み切符は駅員さんに頼むとハンコ押してくれて、もらえるらしいです。
***
桜もそろそろ散り始め。
そろそろ、あちこちにももいろの絨毯が見られそうですね。
ママのためのごほうびマッサージ hanami 遠藤
by hanami_in
| 2014-04-18 21:33
| 日々のこと